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ふわっと溶ける口どけ、宝石みたいにきらめく果実、思わず写真を撮りたくなる盛り。
いまやかき氷は“涼むためのデザート”を超え、素材や技術で選ぶご褒美スイーツに進化しました。本記事では、女性に人気のSNS映えを叶える全国の名店を7つ厳選し、
おすすめ・営業時間(公式準拠)・住所・アクセスを1ページに集約。
行列対策や撮影のコツも最後にまとめたので、週末プランにそのまま使えます。
1. ひみつ堂(東京・谷中)
天然氷×手づくり果実蜜の“王道映え”。
旬果をそのまま閉じ込めた「生いちご」「生メロン」など(季節)が看板で、色・香り・口どけの三拍子が揃う一杯。夏は朝から行列必至なので、早めの到着がおすすめです。
- おすすめ: ひみつのいちごみるく/ぎゃらりんちーず
- 営業時間: 火~金 9:00~18:00/土日祝 8:00~18:00(夏期は~19:00の日あり)
- 定休日: 月曜(夏期は変動)
- 住所: 東京都台東区谷中3-11-18
- アクセス: JR・京成「日暮里」徒歩約5分/東京メトロ「千駄木」徒歩約6分
- 公式サイトはこちら
- 地図を見る(Googlマップ)
2. 埜庵(神奈川・鵠沼海岸)
湘南を代表する天然氷の名店。
ふわふわの氷に果実感の強い自家製シロップを重ねる
「いちごみるく」「湘南ゴールド」など(季節)が人気。
現在は催事中心のため、最新の営業は公式SNSで要確認。
- おすすめ: 恵抹茶金時/Wいちご
- 営業時間: 催事に準ずる(実店舗は夏季休止の場合あり)
- 定休日: 催事スケジュールに準ずる
- 住所: 神奈川県藤沢市鵠沼海岸3-5-11(実店舗・参考)
- アクセス: 小田急江ノ島線「鵠沼海岸」徒歩約3分
- 公式サイトはこちら
- Googleマップはこちら
3. 浪花家総本店(東京・麻布十番)
たい焼き発祥の老舗が手がける“和映え”氷。
あずきや白玉、宇治金時など、落ち着いた色合いと上品な甘さで大人女子に人気。
商店街散歩と合わせて楽しみたい一軒。
- おすすめ: 氷あずきミルク白玉/氷治金時ミルク
- 営業時間: 11:00~19:00(2Fカフェ 10:30~18:00)
- 定休日: 火・第3水
- 住所: 東京都港区麻布十番1-8-14
- アクセス: 都営大江戸線・東京メトロ「麻布十番」徒歩約1分
- ※最新情報はGoogleマップをご確認ください。
- Googleマップはこちら
4. ほうせき箱(奈良・奈良市)
奈良発の行列店。
ふわふわの氷に泡状のエスプーマを重ねた“ここならでは”のスタイルで、
雲のように軽やかな口どけ。
整理券/予約枠の運用があるため、訪問前に公式アナウンスを必ずチェック。
- 代表メニュー: 大人の抹茶DX/ラズベリーミルクカスタード氷/パステルフルーツ氷
- 営業時間: 10:00~12:50/14:00~17:00(木曜定休・運用は告知に準拠)
- 住所: 奈良県奈良市餅飯殿町47
- アクセス: 近鉄「奈良」徒歩約8分(商店街内)
- ※最新情報は公式InstagramまたはGoogleマップをご確認ください。
- Googleマップはこちら
5. かき氷屋 川久(愛知・名古屋 栄オアシス21)
老舗氷屋が手がける夏季限定ショップ。
大ぶりでふわふわの氷に、自家製シロップをたっぷり。
屋外の爽快感と相まって、写真も映える一杯に出会えます。
- おすすめ: ぶどう/いちご/マンゴーなど30種類以上のシロップをチョイス出来る
- 営業時間: 12:00~18:00(期間限定・無休予定/天候で変動)
- 住所: 愛知県名古屋市東区東桜1-11-1 栄オアシス21 内
- アクセス: 地下鉄「栄」徒歩約2分/名鉄瀬戸線「栄町」徒歩約3分
- ※最新情報はGoogleマップをご確認ください。
- Googleマップはこちら
6. おいしい氷屋(福岡・天神)
製氷会社直営。
透明感の高い氷に、九州素材をいかしたあまおう苺ミルクや八女抹茶が映える。
天神のど真ん中でアクセス抜群、ショッピングの合間にも立ち寄りやすいのが魅力。
- おすすめ: あまおう苺ミルク/八女抹茶/とうもろこしのかき氷(期間限定)
- 営業時間: 10:00~20:00(L.O.19:30)
- 定休日: 水曜日
- 住所: 福岡県福岡市中央区渡辺通5-14-12 南天神ビル1F
- 公式サイトはこちら
- Googleマップはこちら
7. 六花亭 喫茶室(北海道・帯広)
和菓子の名門が夏季に届ける「六花氷」(いちご/抹茶/キャラメル)。
牛乳と練乳をベースにしたなめらかな口どけで、帯広本店ほか道内の喫茶室で楽しめます
(提供状況は季節で変動)。
- おすすめ: 六花氷(いちご/抹茶/キャラメル・季節)
- 営業時間: 店舗 9:00~18:00/喫茶室 10:30~17:00(L.O.16:30)※原則水曜定休(時期により営業)
- 住所: 北海道帯広市西2条南9丁目6(帯広本店)
- アクセス: JR「帯広」徒歩約8~10分
- 公式サイトはこちら
- Googleマップはこちら
かき氷をもっと楽しむコツ
映える撮り方
- 自然光の近く(窓辺)に座れたらベスト。真上だけでなく45°の斜めで層を写すと立体感◎。
- スマホは等倍(1×)固定で寄る。広角は歪みやすい。影が落ちる時は手のひらで簡易レフ。
- 溶けやすいので最初の1分で3カット(引き→寄り→真上)をテンポ良く。
行列・整理券対策
- 人気店は開店30~60分前到着が安全。真夏は午前のほうが比較的スムーズ。
- 整理券/予約枠(例:ほうせき箱)は前日夜の受付や当日配布のルールを事前確認。
- 炎天下待機に備え、日傘・冷感タオル・小型ファンなど熱中症対策を。
服装・持ち物
- 店内は冷房強めのことも。羽織れる薄手カーディガンが一枚あると快適。
- 濃色の服はシロップの飛び散りが目立ちにくい。ハンカチ/ウェットティッシュを常備。
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※営業時間・メニュー・運用は季節や催事で変動します。最新の公式情報をご確認のうえお出かけください。
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